エネルギーの情報化WG i-energy


エネルギーの情報化 WG  設立の趣旨

  2011年の東日本大震災、福島原発事故を受け、電力エネルギー問題に関する社会的関心が高まり、政治、行政、経済界だけでなく一般市民も参加した多様な活動が進められています。特に、2012年から開始された再生可能エネルギーの固定価格買取制度や数年後の実施が予定されている電力市場の完全自由化(電力の小売り自由化、発送電分離)は、我が国の社会・経済・生活の在り方を大きく変えるものと言えます。

  こうした状況を踏まえ、次世代電力システムの構築を目指して国内外で多数の社会実証実験が行われている「スマートグリッド」は、電力供給者の視点から、情報通信技術を使って電力ネットワークの高度制御システムを実現しようとするものといえます。
これに対して「エネルギーの情報化」は、家庭、オフィス、工場といった電力の需要家が、太陽光発電、燃料電池、蓄電池(電気自動車)などの分散電源を導入し、発電・蓄電・消費における電力マネジメントを自律的に行う「プロシューマ(プロデューサ+コンシューマ)」となるためのエネルギーマネジメントシステムの実現を目指しており、プロシューマの集団としての「スマートコミュニティ」の実現に向けて、以下の4ステップで研究開発、実証実験を産学連携によって進めています。

  [STEP 1]「スマートタップ・ネットワーク」による家電毎のエネルギー消費の見える化と、家電の電力消費パターン分析による人間行動の学習・見守り

  [STEP 2]「オンデマンド型電力制御システム」による削減率保証付き省エネ(Wh)・ピークカット(W)システムの実現
  [STEP 3]「電力カラーリング」による電力の由来別制御機能を備えた「需要家内ナノ・グリッド」の構築
  [STEP 4] 地域内のプロシューマを結ぶ「地域ナノ・グリッド」(スマートコミュニティ・システム)によるエネルギー売買市場の創成

  本WGは、2009年5月~2014年3月の5年間活動を行った、けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会エネルギーの情報化WGの活動を引き継ぎ、来るべき新たな時代にふさわしいエネルギーマネジメントシステムの研究開発、人材の育成、新規ビジネスや新産業の創出、国際連携を産学連携によって推進することを目的としています。

主な研究成果・動画

【動画】オンデマンド型電力制御システム~節減率保証付き節電システム~
  生活の質を損なうことなく大幅な省エネを実現(日本語版)(英語版)2012.11
【動画】JSTサイエンスニュース  2011.9
【動画】スマートマンション実証実験(日本語版)(英語版)  2011.4
【動画】電力カラーリング(日本語版)(英語版)  2011.4
【資料】エネルギーの情報化とは

What's new

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2009年度~2013年度

H28年第3回 WG
2016.12.13

参加申込フォーム
(WG会員限定)

H28年第2回 WG
2016.9.9

資料は会員限定ページ

H28年第1回 WG
2016.5.11

資料は会員限定ページ

H27年第4回 WG
2016.3.23

H27年第3回 WG
2016.1.28

FEMSパンフレットを
アップしました
2015.10.30
※会員限定

H27年第2回 WG
2015.9.28

H27年第1回 WG
2015.5.26

H26年第3回 WG
2015.1.20

H26年第2回 WG
2014.10.23

H26年第1回 WG
2014.7.8

JSTサイエンスニュース
2011.9.16

デモ動画アップしました
スマートマンション実証実験
日本語)(英語
電力カラーリング
日本語)(英語)
2011.4.14

報道発表:
スマートマンション
ルームにおける
エコ生活実証実験の
報道機関向け公開
について 「エネルギーの情報化」実証実験(第一段階)
2010.08.25

 
経済産業省次世代
エネルギー・
社会システム実証地域に
WGが京都府と提案して
いました京都府けいはんな
学研都市が選ばれました。

2010.4.8

 IWSEM2010
2010.3.29~30

「エネルギーの情報化」の
インタビュー
日経webサイト
「Tech-On!」に掲載
2010.01.13

エネルギーの情報化
に対する考え方を
アップしました
2009.12.17

参加者一覧掲載
2009.11.25

ホームページ
リニューアル

2009.11.04

エネルギーの情報化WG
発足

2009.05.26

エネルギーの情報化WG
設置準備会合

2009.04.20