2012年度 第3回 WG:会合
~HEMS、スマートハウスの現状と今後の展開~
3.11以降、家庭における省エネ、災害対策さらには、電力プロシューマ(プロデューサ+コンシューマ)化の動きが急激に活性化し、従来の
エコ家電に 加え、HEMSや分散電源・蓄電池を備えたスマートハウスの商品化が進みました。
今回のWGでは、会員各社の商品化の現状を紹介頂き、今後の展開について意見交換を行いたいと思っております。特に、家庭用蓄電池の活用
(制御)法および普及に向けた課題について、議論を深めたいと思っております。■日 時:2012年12月26日(水) 13:00-17:00 (12:30受付開始)
■場 所:京都大学 医学部 芝蘭会館 2階 山内ホール
■参加者: 会員+随伴者 88名
※配布資料は会員限定ページ
プログラム
- 【議題】
- 13:00~13:15
- 1.スマート家電、スマートハウス、スマートコミュニティ 松山 隆司(京都大学)
- 13:15~13:40
- 2.エネルギーソリューションの取組み 品川 幹夫(パナソニック株式会社 エコソリューションズ社)
- 13:40~14:05
- 3.シャープにおけるHEMSの取り組み 中川 泰仁(シャープ株式会社 ソーラーシステム事業本部)
- 14:05~14:30
- 4.HEMS・蓄電池の展開状況と今後の取り組みについて 森 洋二(株式会社エディオンハウスシステム 営業本部)
- 14:30~14:45 休憩
- 14:45~15:10
- 5.グリーンファースト ハイブリットのご紹介 杉村 保人(積水ハウス株式会社 技術研究室)
- 15:10~15:35
- 6.スマ・エコオリジナルの概要について 吉田 博之(大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所)
- 15:35~16:00
- 7.大阪ガスのスマートエネルギーハウスの関する取り組み 丹羽 哲也(大阪ガス株式会社)
- 16:00~17:00
- 8.意見交換:家庭用蓄電池の活用(制御)法とHEMS、スマートハウスの今後の展開